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半年ぶりの更新、てるてる日記。 [生命学]

てるてるさんの日記がほぼ半年ぶりに更新されました。

こどもの心臓移植、および、家族の意思について
http://terutell.at.webry.info/201009/article_1.html

前半は

子どもの意思は確認できないという前提で現行法での摘出・移植があるわけだけど、果たしてホントにそれで良いのだろうか? 子どもでも、脳死や臓器移植について理解できて、意思を示すことが出来る子は、いるのではないだろうか? ‥‥と考えて「てるてる案」をつくり、また、森岡杉本案も子どもの意思を尊重する案だったのに、国会では採用されなかった。

後半は

「家族の意思」で本当に良いのだろうか?

という内容のようにわたしには読めました。(って後半の要約は印象批評にしてもちょっと端折りすぎですが。)
記事全体、さまざまな引用やリンクがあり、またご自身の文章もドキッとする内容があって、‥‥総合的に、得も言われぬ説得力があると思います。

ずっと以前から言われているように、「本人の意思」を問わずともその人の命を奪ってしまえる状況をいったん作ってしまうと(現行の臓器移植法的状況が出来上がってしまうと)、いろんなことがちょっとあり得ないほど「なし崩し」的に進んでしまうんじゃね? という危惧がありまして。

9月2日時点ですでに本人意思の文書表明なき摘出・移植が5例ですから、そして一面トップから一気にベタ記事扱いですから、これは「既成事実化」の「手口」の最たるモンだなあと思ってます。‥‥鈍感な方だと思うわたしでも、ちょっと、ぞぞっとしています。

どんなに怖い怪談よりも怖いのが生きてる人間だ、とは、よく言ったもんだと思います。

おわり。





蛇足として。ちなみにわたしどんなに怖い怪談も怖くないです。

もっと蛇足として。怪談がらみの話。
霊とかたたりとかスピリチュアル系のなにがしかについて、「わたしはこういう経験をした」と言うのは良い。でも、それを霊とかたたりとかスピリチュアル系の何かだと決めつけるのはどうなのか。他の可能性もあるだろうに、なぜ他を完全に排除してしまうのか。その態度、わたしは間違ってると思う。うまく伝わらないことを承知でたとえて言えば、それは「そうめん」をゆびさして「うどんでなきゃおかしい!」ってヒステリックに叫んでるようなもんだ。わたしはそうめんだと思う。ひょっとするとひやむぎかもしれない。なのにうどんでなきゃおかしいって、それはその言ってる人がおかしいと思う。(ああ伝わりにくい)

さらに蛇足として。怪談じゃないよという話。
それが霊とかたたりとかスピリチュアル系のなにがしかであるという個人的な「意見」を述べて、そしてそれを他者の似たような状況の他の観察や、他者による再現性などを拒否した上で、その主観による一回だけの観察と恣意的な分析とを一方的にこちらにそのまま飲めと言うのは、

‥‥その人のその「態度」がまさに不可思議な怪談なのであって、「内容」が怪談なのでは全然ないと思います。

まさに、
「どんなに怖い怪談よりも怖いのが生きてる人間だ、とは、よく言ったもんだと思います。」

ほんとに、おわり。さいご全然ちがう話になってるニャ。必然性のない叫びである。
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コメント 2

てるてる

我が拙いブログの紹介、ありがとうございます。

引用や転載の多い記事で、私がいちばん自分の思うところを書いたのは、こどもの移植で想像したところを書いた部分だけで……

あれはね、ちょっと、小説みたいなことを想像してしまったんですよ。

小さいこどもをドナーにしたおかあさんが、アメリカのドナー家族みたいに、ブログを作ってこどものことを紹介したり、レシピエントのこどもに会ったりして、だんだん、まるで自分のこどもみたいにレシピエントをかわいがるようになって、でも心臓のレシピエントはまだ小さい子だから、ドナーのおかあさんが、もしも、あなたが脳死になったら、ドナーになる?ってきいたら、「いや」って答えられて、ドナーのおかあさんはショックを受けて、そのうえ、レシピエントの子は、もうドナーのおかあさんのことをこわがって、自分のおかあさんにしがみついて、ドナーになるのもいや、自分のなかによその子の心臓が入ってるのもいや、と泣き出し、ドナーのおかあさんもショックでうつ状態になり、レシピエントのこどもも情緒不安定になり、どちらも精神科に通うようになり……でも、腎臓のレシピエントは、少し、年嵩の子で、その子が、ドナーのこどもの幻に会って、一緒に遊んだりして、ドナーのおかあさんのところに、幻のドナーと一緒に遊びに来てくれる。ドナーのおかあさんも、我が子の幻に会って、ようやく、気持が落ち着く。そして、レシピエントの子に、ありがとう、とお礼をいい、それからは、落ち着いて、すべてのレシピエントを遠くから見守る気持になる。

というような話を想像してしまったのです……
by てるてる (2010-09-02 22:08) 

chishu

いやひさびさで嬉しかったのです。コメント有難うございます。

小説的想像、最後がステキだと思います。
希望に満ちている。けど、過程が怖いですよね。

というか、我が子の幻に会わないと落ち着けない、ってのは、
想像ですが、リアルな気がします。

もっとこわーい想像に基づいたこわーい映画がありますよね、
借りるだけ借りて見ずに返して、以来会えてない。残念。

日記の、子どもの移植の想像のところ、日記には書いてませんが、
というかすらっとするーで書いてますが、うるうるしました。

想像力はたくましくないと、ですよね。逆につらいかもですけど。
by chishu (2010-09-02 22:46) 

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