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かくれ念仏 [お寺]

写真は、『本願寺新報』2017年1月20日号から。

『最後の誘惑』でも有名な、マーティン・スコセッシ監督が、遠藤周作の『沈黙』を原作として、『沈黙 サイレンス』という映画をとりました。2017年1月21日から日本でも公開されます。一人芝居で有名なイッセー尾形や、『ピンポン』その他で有名な窪塚洋介くん、格好いい浅野忠信氏などが出ていることでも有名です。「そんなの常識」レベル。

その『沈黙』が扱っているのは、「隠れキリシタン」です。江戸時代に弾圧されまくって、でも信を守った方々。聖人に列せられたりしている。『沈黙』の世界公開によって世界的にフォーカスされていくと思います。

わたしも『沈黙』は大好きです。ネタバレにならないように言うと、とにかく、すごいです。ご信心で悩んでる人はすべからく読むべきです。わたしは中学生か高校生の時に読んで、最後の方、なんであなたは黙ったままなの!? っていうところからのくだり、わからないなりに泣けそうになりました。小説ってこうでなきゃ! っても思いました。こういうふうに、活字だけで衝撃を与える、それが小説。なのにこの『沈黙』は、のちに、「もとは自費出版だった」と聞いて驚愕しました。すごすぎる。

わたしもですが、勧学寮頭和上も『沈黙』がお好きなようです。『季刊せいてん』の最新号で、本の紹介をしています。その冒頭、第一冊目の紹介が、徳永勧学寮頭和上による、『沈黙』の紹介です。

読みたくなります。また読もうかな……。キチジロー……。(映画の予告編を見る)

! で、そこで、あえて「かくれ念仏」にフィーチャーする、わたしたちです。

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これは、『本願寺新報』2017年1月20日号の囲み記事です。

個人的には、2016年の初秋頃に、熊本の「かくれ念仏」の聖跡を参拝できました。ひたひたと心に迫ってくるものがありました。すごかったです。実際に、隠れキリシタンのようにかくれ念仏という営みがあったのだ、ということが衝撃でした。

隠れキリシタンの映画が公開されるのに先立ち、それに合わせ、わたしたちの先人たちにも、やっぱりすごい方々があったのですよ! ということに注意喚起してくださる、本願寺新報のこの記事に、注目しつつ、期待しています。

1、ですからね。2、もあるんですよね。

大注目です。
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