So-net無料ブログ作成
  • ブログをはじめる
  • ログイン
前の10件 | -

「そだねー」関連。 [時事ネタ系]

今年の新語・流行語大賞が「そだねー」に決まったと昨日の報道で知りました。よくよく考えると自分とはあまり関係ない話なんだけど、でも「決まった」旨をフジのニュース速報?で知った時はなぜか「やった!」と、すごく嬉しく感じました。

「そだねー」はカーリングの中継から生まれた言葉です。わたし、カーリングはときどき見ます。中でも今年のオリンピックの時は、たしか、いろいろやらなきゃならないことがあったのに家族に隠れて……ではないけれど、でも多くの時は一人でひっそりと見てたような気がする。でも見ていて、見てられなくなって、しばらく別のことを真剣にやってカーリングのことをすっかり忘れて心が落ち着いた頃に「ハッ!」と思い出してTVを付けて再び心がふさがる、みたいな感じでした。ストーンはあんなにゆっくり動くのに、なんでこんなに心が締め付けられるの! ああ、ゆっくりだから心がついていけてそれで余計にふさがるのか! などと。

3位が決まった試合のその瞬間も、そんなわけで最初は見たけど途中が怖くて全然見てられなくて、でもやっぱり最後は見るのがファンというもんじゃないか、みたいに思って勇気をふりしぼって再びつけたから見られました。(隣の部屋で子どもが眠っているから音を切って見ていた。)

あのときはたしか、やっぱりちょっと劣勢で、でもファンというのはかなりやばいと思っても見てそしていろいろわかちあうのが筋だろうよ、みたいに思って見ていたところ、やっぱり劣勢のままで展開して、最後の最後もやっぱり劣勢で、ああ、そうだよ強いチームってのはがっちり勝ちにくるんだよ、ああ、キツいなあ、でも何とかならんかなあ、

と思って見ていたら、最終投のストーンがはじいたストーンがあり得ない……いやあり得るけれどイギリスの意図とかなり違う曲がり方をして、「あれっ? 取ったんじゃないのコレ?」と思ったら選手たちが握手・握手で、やっぱり終わった、でも日本の人たちはぜんぜん喜んでない。でも勝った……ん……だよな? と半信半疑だったけど、やっぱり勝っていた。そこであらためて「そうだった、カーリングって審判がいない敬意・敬意、良心に次ぐ良心のスポーツだから、相手がミスして自分が勝ってもそれを「ぎゃー!!」って喜ぶような品のないことはしないんだ。そうだ、そうだったんだ、だから冷静に握手してたんだ!」と、自分が応援してた人たちが勝ったこととカーリング本来のすごさの体感との両方がじわじわ来て泣くほど嬉しくなりました。

で、今年のその後の北海道では、いろんなことがカーリングがらみでありつづけたのです。
41866332_10213218413117101_6766522543063957504_o.jpg
こんなキャンディが北見界隈で発売されたりもしていた。9月に道の駅に行って発見、笑いながら購入。でもこれってかなりすごい。なんせLS北見(当時。今はロコ・ソラーレ)の誰にも似ていないのに誰かであることがわかる特殊な絵。素晴らしい。

そして、流行語大賞が決まる数日前にはこんな記事も道新に出てました。
47256599_10213722269313191_1608477875260882944_o.jpg

ポストに書かれた「オホーツクール」なる言葉もかなり寒いダジャレだけどこの記事も必要以上の駄洒落オチでもう、大学の時に大阪の友だちから「北海道のギャグは寒い」と言われたまんまだなあと思いました。でも良いじゃん。

「寒いよね。」「そだね-。」「もう冬だね。」「そだねー。」

なんか妙に暖かく感じられるではないか。不思議だ。

「カーリングは、恐らく世界で唯一の、オリンピックに出るような選手とまったくの初心者とが一緒に楽しめるスポーツなんですよ!」って、若手の僧侶研修会でカーリング体験をしたときに一緒にプレイしてくださった小笠原さんが、たしかおっしゃっていた。まったくその通りだった。そして、その前後に相次いで一緒にプレイすることができた本橋さんや敦賀さんも、わたしらのような純然たる初心者に懇切丁寧に手ほどきをしてくださるばかりではなく、その後のミニゲームでも本当に楽しそうにプレイしてくださったんですよ。彼らの言動のどこにも「初心者はこれだからハハハ」みたいな感じがまったくない。本当にカーリングが好きなんだこの人たち、自分の大好きなカーリングを誰かと一緒にやれる、そのことを本当に大事にしているんだ、何より「誰かと一緒にやれること」が大事なんだ、そしてこのプロフェッショナルな人たちは、たぶん恐らく、わたしらズブズブの初心者の動きからも勝手に何かを学んでしまっているんじゃないか、「天才は一生成長する」は本当だったんだ! みたいに思えました。

カーリング、体験プレイも面白かった。わたしは運動神経なさすぎて、どんなスポーツも、やるのよりも見るのが好きです。しかし中継を見るのがいちばんキツいのはこのカーリングです。じわじわ、じわじわ、心が痛くなる。……でもその分、自分が応援してる方が勝ったときに感じられるカタルシスみたいなのがひときわ強いのも、カーリングです……。

なんまんだぶ。
nice!(0)  コメント(0) 
共通テーマ:ニュース

辞書のご案内 [本の感想系]

1995年4月から2年間、中央仏教学院という、浄土真宗本願寺派の僧侶養成のための専門学校に行きました。そのときの1年め、「本科」の同級生だった麻田くんが、このたび本を出しました。

46700808_10213646426297163_9038284501452587008_o.jpg

帯広の駅そばの大きな本屋さんに行ってみたところ、フツーに売られていました。ぱらぱらめくって見たところ、なかなか面白そうでした。実際に面白いところもある。なのでとりあえず買って来て、家族からもよく見えるところに置いて宣伝しつつ、自分でもちらちらと見ています。いちおう「辞書」なのでどこから読んでも良いのです。

そして、挿絵というかイラストというかが充実している。それも麻田くんが描いている。こんなに絵うまかったんだ!と驚きました。「消しゴムはんこ」の第一人者……と言うと言いすぎかな?と思わないでもないけれど、でも、大伝道者の1人ではあります。下絵をしっかり描けるわけだから、まあ、絵はうまいのか。とはいえしかし……

とにかくおすすめです。辞書なので読了はできてませんが、いやあ、良い本が出ました。嬉しいです。今度どこかで会えたらサインをもらおう。

気になる仏教語辞典: 仏教にまつわる用語を古今東西、イラストとわかりやすい言葉でなむなむと読み解く

気になる仏教語辞典: 仏教にまつわる用語を古今東西、イラストとわかりやすい言葉でなむなむと読み解く

  • 作者: 麻田 弘潤
  • 出版社/メーカー: 誠文堂新光社
  • 発売日: 2018/11/06
  • メディア: 単行本



nice!(0)  コメント(0) 
共通テーマ:

『ホモ・デウス』より [本の感想系]

ハラリさんの『ホモ・デウス』という本があります。前著『サピエンス全史』があまりに素晴らしかったのでわくわくと楽しみにしていました。その本の、下巻の一節です。

46441692_10213626020667035_9114437248023003136_o.jpg

なんか、ちょっとあんまりかなあ……と思いました。しかしやっぱりすごい洞察に満ちた刺激的な本です。と言いながら、まだ読了はできていません。よろしかったら、『サピエンス全史』も『ホモ・デウス』も、どうぞ、どうぞ。内容をざっくり言うと、人類史の本です。

ホモ・デウス 上: テクノロジーとサピエンスの未来

ホモ・デウス 上: テクノロジーとサピエンスの未来

  • 作者: ユヴァル・ノア・ハラリ
  • 出版社/メーカー: 河出書房新社
  • 発売日: 2018/09/06
  • メディア: 単行本


ホモ・デウス 下: テクノロジーとサピエンスの未来

ホモ・デウス 下: テクノロジーとサピエンスの未来

  • 作者: ユヴァル・ノア・ハラリ
  • 出版社/メーカー: 河出書房新社
  • 発売日: 2018/09/06
  • メディア: 単行本


サピエンス全史(上)文明の構造と人類の幸福

サピエンス全史(上)文明の構造と人類の幸福

  • 作者: ユヴァル・ノア・ハラリ
  • 出版社/メーカー: 河出書房新社
  • 発売日: 2016/09/08
  • メディア: 単行本


サピエンス全史(下)文明の構造と人類の幸福

サピエンス全史(下)文明の構造と人類の幸福

  • 作者: ユヴァル・ノア・ハラリ
  • 出版社/メーカー: 河出書房新社
  • 発売日: 2016/09/08
  • メディア: 単行本


ではでは。
nice!(0)  コメント(0) 
共通テーマ:

エゾリス [お寺]

こないだ、お寺の境内にエゾリスが来ました。
松の木や栗の木があるので、実を食べに来たのかもしれません。

46325284_10213629371070793_5812902995758678016_o.jpg
nice!(0)  コメント(0) 
共通テーマ:地域

みほとけとともに [法話]

「みほとけとともに」
すべての出演回が配信されました。
よろしくお願いします。
http://broadcast.hongwanji.or.jp/html/radio.html
 
第4週のオンエアは、収録の時にたくさん話した中で、まさか採用されるとは思ってなかった箇所が採用されていて、大変に驚きました。& 大変に嬉しかったです。& 汗。
 
(「みほとけとともに」の中で『俺の妹がこんなに可愛いわけがない』という言葉が聞けるとは。)
nice!(1)  コメント(2) 
共通テーマ:日記・雑感

みほとけとともに 西本願寺のラジオ番組 [法話]

朝日放送・ABCラジオの最長寿番組のひとつに出演しました。
「みほとけとともに」です。
全国で放送されている番組で、地域によって放送日時が異なります。
(北海道は日曜日の朝5:45からの放送です。)

本願寺派本願寺(お西)の公式サイトでも聞けるようになっています。
ラジオ放送時間帯の情報もココにあります。
http://broadcast.hongwanji.or.jp/html/radio.html

他の方の放送、バックナンバも聞き放題です。
ぜひどうぞ。

わたしの担当は、9月第4週、第5週、10月第1週、第2週です。
少しずつもう聞けます。よろしくお願いします。

ではでは。
nice!(0)  コメント(0) 
共通テーマ:動画

瓜生崇『無明の私に遇う 「歎異抄」第四条より』響流書房 [本の感想系]

無明の私に遇う: 「歎異抄」第四条より (響流ブックレット)

無明の私に遇う: 「歎異抄」第四条より (響流ブックレット)

  • 出版社/メーカー: 響流書房
  • 発売日: 2018/08/06
  • メディア: Kindle版

 すでに一万部以上の大ベストセラーとなっている『さよなら親鸞会』の著者で、仏教書専門の電子書籍出版社「響流書房」を主催する瓜生崇氏の最新著書。金沢でされたご法話のような講演を、ほぼそのまま本にしている。講演したままをテキストに起こして出版することが可能なのは、恐らく三島由紀夫か瓜生崇くらいである。
 
 『歎異抄』第四条に親鸞聖人の言葉として「慈悲に聖道浄土のかわりめあり」が紹介されている。その「かわりめ」と、『仏説無量寿経』の中に誓われる「四十八願」、その第十九願・第二十願、そして第十八願の関係性について解き明かし、念仏の救いは「無明の私に遇う」ことであると結論する。
 
 読むと、早口で滑舌良く論理明晰に語る著者のいつもの姿が、あたかも住立空中尊のように眼前に立ち現れて来る。阿弥陀仏の救いに条件はない。聞いてつかむことが救いなのでもない。南無阿弥陀仏が救いそのものなのである。
 
 なんまんだぶ。
 
nice!(1)  コメント(0) 
共通テーマ:

叱る時にウソを刷り込んだら駄目。 [法話]

先日、NHKの『チコちゃんに叱られる』という番組で「お盆」の語源についてやるという情報を得て、リアルタイムでの視聴は厳しかったので録画を見て、大変にがっかりしました。
 
番組では、お盆って何なのか、知らないのにやってるのかい! というツッコミお叱りがあるという、お約束のパターンで始まって、……「諸説あります」といって締める、いつものパターンで終わりました。ただし「いつも」と違ったのは、メインの説明が、たいして勉強してない一僧侶であるわたしから見てもまったく納得いかなかったことだったのです。

なのでNHKのフォームから、苦情というか、善処を求める「メール」を送付しました。以下、その全文です。400字と短かったので言葉足らずですが大事なことは結構短く表現できるものなのだと学ぶ機会になりました。ありがとうございます。というか「お盆を「さかさづり」とし」とあるのは「お盆【の語源】を「さかさづり」とし」の誤りです。すみませんNHKさん。また「母はなぜ餓鬼道に落ちていたのか?」の説明も欲しい。他にも突っ込みどころがあるわたしのメールでした。

--------------------------------------------------------------------------------
「チコちゃんに叱られる」2018年8月17日の回でお盆を「さかさづり」としさらに「目連尊者の母上がさかさづり」「母は菩薩になった」「母が喜んだのが盆踊りの発祥」と説明したがこれは誤り。餓鬼道に落ちた母に布施できない目連の苦しみがさかさづりにたとえられのが正確。また母は天上に昇ったのであって菩薩にはなっていない。盆踊りは目連の喜びの踊りから。また「さかさづり」説より現在は「百味飲食を盂蘭盆に載せた」という「お盆」説の方が有力。
諸説あるとしているので取捨人情だとは思うが、さかさづりの説明さえまったく経典と異なるので指摘させていただきます。同じような指摘が各所から来ていると思います。誠実に対処してくださると嬉しいです。
--------------------------------------------------------------------------------

以上。ではでは。
nice!(1)  コメント(1) 
共通テーマ:テレビ

お盆ですね。 [法話]

『盂蘭盆経』の内容に従えば施餓鬼供養はできないことになると思うのですが(直接あげると燃えてしまう。だから僧侶に供養するというワンクッションを挟むことになっているのだと思う)、でもやっている。この時期に施餓鬼供養をやるようになったゆるやかな発祥みたいなのって、どこかに資料でありませんか?
 
と書いた後でぐぐったらいちおう出て来ました。
 
「施餓鬼」
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E6%96%BD%E9%A4%93%E9%AC%BC
 
Wikipediaなので全面的には信用できないけれど、でも「加持飲食陀羅尼」で加持しながらならやれるという別のお経の記述と『盂蘭盆経』が混同されてお盆の時期にやるようになったものらしい、とのこと。この説明そのものはそのまま受け容れてもよさそうな感じかな……。
※だからそのままやるということではないですよ。
 
ちなみに、浄土真宗では「供養」という言葉を使うときは「おもてなし」くらいの意味であることが多いです。夏の安居の時に「大衆供養」というのがありまして、これは「大衆」(安居では安居に参加してる僧侶たちのことをこう呼ぶ)に対していろんな企業が「供養」(安居に出て来て勉強してると疲れるでしょうからちょっと休んだら良いと思います、お茶を出して接待します、プレゼントもあるよ、的な)してくださる会です。「供養」が狭い意味でではなく広い意味で使われている。
 
……供養に関して言えば、「永代供養」というのは、真宗の場合、故人に対して直接的にはたらきかけていくことを指して言うことはありません。逆に、故人が阿弥陀仏の本願力によって故人であるにとどまらず往生即成仏してわたしを教化する「はたらき」になってくださっているという教え(経)が真宗です。この教えをわたしが今聞けているのは、祖先はじめいろんな方々がご苦労くださって伝えてきてくださったからだ、だからわたしも、この教えが今後も、永代にわたって受け継がれていきますように……、と願って阿弥陀さまに感謝する行事なり布施なり何なりをしていく、というものであることが多いです。
 
お盆は、いろんなものが合わさって、この時期に、いろんなことをゆっくり考えたり味わったりしていくための好機になっている、と、とらえています。科学・技術の発展したこの現代に、日本中でこんなに民族大移動みたいなことをして、生家その他に帰ったり移動したりして家族や近しい人と一緒に過ごしたりして、あるいは一人で、広く深く自分の来し方行く末をぼんやりと、あるいはしっかりと考える、考え始める。得も言われぬ何かの力や「はたらき」の中にわたしはあるんだなと思うことが出来る、そのためには、こんなに良い時期はないんじゃないかと思います。
 
と、たまにはお坊さんのようなことも書いてみます。
nice!(1)  コメント(0) 
共通テーマ:地域

ラジオ出演。 [法話]

!(^▽^)!宣伝です!(・_・)!

本願寺のラジオ放送「みほとけとともに」。
先日京都で浄土真宗本願寺派本願寺の常例に出向した折、ラジオの収録をしました。
石田の出番は9月の第4週と第5週、ならびに10月の第1週と第2週です。
だからたぶん……こんな感じ?
 
9月第4週 1.ご法話
9月第5週 2.それを踏まえての対談
10月第1週 3.お寺の活動
10月第2週 4.本人の活動
 
http://broadcast.hongwanji.or.jp/html/radio.html
 
4つめのオンエアの収録ではあのラノベについても喋りましたが一体どんなふうに編集されてるんだろう。早起きが苦手なわたしはやはりWebラジオで聞くのだろうな……。
 
「テレホン法話
 放送開始より約1週間、配信サービスを実施いたします。
 TEL:075-371-7650(ナムコール)」
 
ともあります。ご期待ください(?
nice!(1)  コメント(0) 
共通テーマ:パソコン・インターネット
前の10件 | -